アップグレードガイド
VirtualLens2バージョンアップ時の更新手順を解説します。
基本的な手順
Unitypackageファイルのインポート
ダウンロードした最新版のパッケージ (VirtualLens2_v2.x.x.unitypackage
) を上書きインポートしてください。
設定の再適用
初回セットアップ時に生成された VirtualLens Settings コンポーネント内のApplyボタンを再度押し、アバター内のデータを更新してください。
特定バージョン固有の手順
v2.8.5 以前からの更新
VirtualLens2 v2.9.0 以降のバージョンではデフォルトの設定はPrefab (VirtualLens2/Prefabs/DefaultSettings.prefab
) によって提供されるようになりました。
v2.8.5以前のセットアップヘルパーによって自動生成された設定オブジェクトはこのPrefabのインスタンスとなっていないため、今後のアップデートによるパラメータ調整を正しく反映するために設定オブジェクトをPrefabのインスタンスで置き換えることを推奨します。
設定オブジェクトの置き換えを行う場合、VirtualLensSettingsのコンポーネントの最下部にある “Replace by Prefab Instance” ボタンを押すことで現在の値を必要に応じてコピーしたPrefabのインスタンスを生成することができます。